一般社団法人ちせ在宅訪問看護センター

ちせ訪問看護ステーション


 

 『ちせ』とは、アイヌ語の「家」を意味します。
自分らしくいられて、ほっとできる場所
あなたの「家」で最期まで暮らせるように、訪問看護がお手伝いいたします。
『ちせ』は、北海道音更町で平成29年4月に開所しました。 

訪問看護とは

 主治医の指示に従い、看護師や理学療法士がご家族にお伺いし、必要な療養相談や医療的ケアを、地域の保健や福祉等の関係機関と連携しながらサービスを提供します。

 身体の疾患だけでなく精神に疾患がある方は、ご本人やそのご家族にも支援します。 

大切にしたいこと

 精神科病院入院中に病を得て亡くなられた方の最期に触れたことが、訪問看護事業所開業のきっかけです。疾患に関係なく地域で支え合い、住み慣れたところで最期まで暮らしていけることが、私どもの願いです。
 認知症等のためコミュニケーションが取りにくい方にも対応します。 

ご利用者様が安心して自分らしく暮らせるように

 病気になったり高齢になると、誰でも身体に不調をきたし、心も少なからず弱ります。心の不調は気づきにくく、体の回復の妨げにもなる等、互いに影響し合います。

 その時にちょっとした支えがあれば、随分大きな変化が現れることがあります。見守ってくれる人がいる、相談できる場があるという安心が穏やかな生活を支える要となります。

 私ども在宅看護センターちせ訪問看護ステーションは、あなたの暮らしの「要」となります。

詳しく知りたい方へ

当社のスタッフや事業内容、職場環境などに関するご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

重要事項説明書